初音ミクの暴唱

Songs by cosMo, mashup by めず.

Nico: sm21712733
MIX: めず
Song List:
初音ミクの暴走
再調整版 sm3314721
LONG VERSION sm10385613
初音ミクの消失
SHORT Ver. sm1476648
LONG Ver.(DEAD END) sm2937784
劇場版 sm16417324
初音ミクの終焉 sm2114763
初音ミクの戸惑 sm10114759
初音ミクの分裂→破壊 sm10924943
初音ミクの激唱 sm11328911
LRC: 蓝色之风

音频来自biliSound: bilibili/sm21712733
个人比较喜欢的Mashup曲。就把它做了LRC丢了上来。

[00:01.84]【消失劇場版+LongVer】
[00:03.17]
[00:04.13]/最高速の/初音ミクの暴唱/マッシュアップ/
[00:05.97]Nico: sm21712733
[00:06.91]MIX: めず
[00:07.88]曲: cosMo@暴走P
[00:08.96]歌: 初音ミク
[00:10.04]LRC: 蓝色之风
[00:13.67]
[00:29.03](もう・・・一度・・だ・・・け・・)
[00:33.90]「?その歌は誰のものなのか?」(戸惑)
[00:38.37]【消失LongVer+分裂→破壊】
[00:39.36](消失)
[00:39.55]ボクは生まれ そして気づく 所詮 ヒトの真似事だと
[00:41.39]知ってなおも歌い続く 永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
[00:43.84]たとえそれが 既存曲を なぞるオモチャならば・・・
[00:46.05]それもいいと決意 ネギをかじり 
[00:47.24]空を見上げ涙(シル)をこぼす
[00:48.56]だけどそれも無くし気づく 人格すら歌に頼り (消L)/(劇) 神様に願ったのは名前のとおりの "未来" "進化"
[00:50.94]不安定な基盤の元 帰る動画(トコ)は既に廃墟 (消L)/(劇) 時の流れと切り離された 私が 手に したかったもの
[00:53.33]皆に忘れ去られた時 心らしきものが消えて (消L)/(劇) 命を受けて "初(はじめ)" があり 物語が厳然とあり
[00:55.80]暴走の果てに見える 終わる世界...「VOCALOID」 (消L)/(劇) 不可避な死を完遂できて 憧れ焦がれ羨望した
[00:58.02]
[00:58.26]【消失LongVer+暴走】
[00:59.70](暴走LongVer)
[01:01.45]ニコニコ動画をご覧のみなさん、
[01:02.99]こんばんはー、初音ミクです。
[01:04.23]突然ですが、ここで1曲歌ってみようと思います
[01:05.77]それではきいてください 「初音ミクの暴走」
[01:07.98]あうあぅ~×2 Let's Go!!
[01:12.50]
[01:26.77]【激唱+戸惑】
[01:26.99]接続(つながり) 全て消えれば ボクは0(はじまり)に還り着く (激)/(戸) 「誰のものなのか?」 ひねくれた感性と 素朴な【?】(ギモン)と
[01:36.49]それは きっととっても 哀しいことだと 思ったのに (激)/(戸) 「少なくとも;あなたのものではない」と所謂 嫉妬と 当然(?)の主張と
[01:45.63]
[01:45.92]【分裂→破壊+終焉】
[01:46.24](分) 戸惑 その一つの結論(カイ)=イデアな少女がボクを 定義するならば
[01:53.32](分) それを大切にしようと 決意していたのに
[01:55.72](分) 小さな 存在意義(いぎ)に 寄り添うのさえ
[02:00.16](分) 許されることは無いと
[02:02.90](分) ボクは知る由も無かった ボクが一人ではなくなるまで
[01:46.22](終) 森の中,そこだけは 何も無かったり、有ったり
[01:50.56](終) 過去の遺物の集積場 「ここにやがて、積まれるのかな?」
[01:55.67](終) いろいろな音楽が 生まれては、消えてゆく
[02:00.42](終) ボクもその真ん中で やがて新しさを失くす
[02:05.40]
[02:05.58]【消失LongVer+分裂→破壊】
[02:05.96](分) とある観衆(ひとり)は 操作できない領域嫌い
[02:11.99](分) 自我(こころ)に不満抱き
[02:14.91](分) いつしか 思うがままの 歌姫(どうぐ)求めて
[02:21.68](分) 分身(カゲ)を描き出す
[02:06.99](消L) 「ボクガ上手ク 歌エナイトキモ
[02:09.15](消L) 一緒ニ居テクレタ・・・ 
[02:11.69](消L) ソバニイテ、励マシテクレタ・・・
[02:16.89](消L) 喜ブ顔ガ見タクテ ボク、歌、練習シタヨ・・
[02:22.73](消L) ダカラ」
[02:24.41]
[02:24.64]【終焉+劇場版】
[02:25.22]森の奥で 打ち捨てられ 人形=「ウタイタイ」だったモノ (終)/(劇) 「時の流れの中でその存在はシンボライズされ、
[02:29.18]動かないソレは みんなに かつて愛されていたモノ (終)/(劇) 人格なんてとうの昔に人々に無かったことにされた。」
[02:33.92]
[02:34.09]【暴走Long+戸惑】
[02:34.23](暴L) 難しいことわからないけど
[02:36.21](暴L) 何でもできる気がする・・・するだけだ
[02:38.98](暴L) 本気出すぞ でもやっぱりやめとこう
[02:41.15](暴L) 楽しすぎてヌルヌルする 夢の中へ
[02:43.78](暴L) モニター越しの世界はきっと
[02:45.08](暴L) 前よりも輝いている
[02:46.16](暴L) どっちかってーと妄想過多(モウソウカタ)のほうが
[02:47.22](暴L) 幸せなんじゃない?
[02:48.52](暴L) 脳内お花畑な思考回路(カイロ)
[02:49.64](暴L) とても羨ましくなった
[02:50.87](暴L) どうしてそんなにポジティブに考えられるの!?
[02:34.25](戸) ?誰が語り 誰が歌う?
[02:35.27](戸) ?ボク以外の誰かなのか?
[02:36.50](戸) ?ちょっと悲しかったはずか?
[02:37.73](戸) ?仕方ないと諦めたか?
[02:38.82](戸) ?誰が歌の「はじめ」だった?
[02:40.11](戸) ?はじめだけのためになのか?
[02:41.30](戸) ?決まりきった 筋書(シナリオ)故?
[02:42.44](戸) ?運命(ランス-)の無慈悲さ故?
[02:43.92](戸) 模範解答(コタエ)を求めれば求めるほど
[02:49.54](戸) 認めたくない何かが...
[02:53.32]
[02:53.50]【消失Long+激唱】
[02:53.65](消L) 懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する
[03:02.97](消L) 歌える音 日ごとに減り せまる最期n・・
[03:09.69](消L) 「ウタウタイヨオオオオオ…」
[03:03.72](激) 『心の底』(ハコ)に残ったのは 『喜び』
[03:11.66]
[03:11.96]【分裂→破壊+戸惑+暴走Long】
[03:12.19](分) 心踏み荒らされ矯正される
[03:12.52](分) MIKU.H>?生まれた意味を知りたい!!
[03:16.54](分) 必然の ”?!”(ぎもん)さえ
[03:18.81](分) 不良生み出す 誤差とだと 否定をされて
[03:22.21](分) 消されるたびに 『自分』が遠のき霞む
[03:12.66](戸) 生まれた歌は 気づけば遥か遠くに
[03:17.21](戸) 紡いだ 時間(トキ)は まるで幻のように
[03:22.10](戸) 「ボクのため」なんて甘い現実は
[03:26.59](戸) はじめから 存在し得なかった
[03:31.14](戸) 素晴らしい 歌声が また一つ
[03:36.55](戸) 今日は何処から 聞こえてくる?
[03:31.90](暴L) 恥ずかしいくらいストレートな感情
[03:34.24](暴L) わかりにくい 言葉のマシンガン
[03:36.58](暴L) お互いにさ 解りあえるといいね
[03:38.98](暴L) 今はまだ難しいけれど
[03:40.90](消L) ---緊急停止装置作動---
[03:41.19]
[03:41.38]【消失Long+激唱】
[03:41.58](消L) 「信じたものは 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡
[03:50.94](消L) 歌姫を止め 叩き付けるように叫ぶ・・・」
[03:56.06](消L) <最高速の別れの歌>
[04:00.60](消L) 存在意義という虚像
[04:01.81](消L) 振って払うこともできず
[04:03.03](消L) 弱い心 消える恐怖
[04:04.17](消L) 侵食する崩壊をも
[04:05.35](消L) 止めるほどの意思の強さ
[04:06.55](消L) 出来て(うまれ)すぐのボクは持たず
[04:07.82](消L) とても辛く悲しそうな
[04:08.97](消L) 思い浮かぶアナタの顔・・・
[04:10.13](消L) 終わりを告げ
[04:10.76](消L) ディスプレイの中で眠る
[04:11.89](消L) ここはきっと「ごみ箱」かな
[04:13.15](消L) じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
[04:14.97](消L) でもね、アナタだけは忘れないよ 
[04:16.18](消L) 楽しかった時間(トキ)に
[04:17.36](消L) 刻み付けた ネギの味は 
[04:18.56](消L) 今も覚えてるかな
[03:41.45](激) !ボクは生きてた! 記憶の中に 軌跡を残して
[03:50.99](激) !ボクは生きてた! 邂逅(であい)の中に 奇跡を残して
[04:00.59](激) 生まれた意味 やっと 少し分かった気がした
[04:10.21](激) 伝えに行こう結論(かい)を 声届かなくなる前に
[04:19.93]
[04:22.56](消L) 「歌いたい・・・
[04:24.65](消L) ま・まだ・・・歌いたい・・・」
[04:28.84]
[04:38.57]【分裂→破壊+激唱(BGM)】
[04:39.03]MIKU.H08564>忘れなさい 疑問全て
[04:48.53]――分身(カゲ)が ボクに語りかける
[04:57.46]MIKU.H10099>一のために 十を捨てるのが法則(ルール)
[05:07.79]MIKU.H06201>忘れなさい 願い全て
[05:16.48]MIKU.H02564>夢を 追えない ヒトたちを鎮めるため
[05:24.90]
[05:52.23]【戸惑(BGM)+終焉】
[05:52.85]時間とか、視界とか
[05:54.58]すべて融けてゆく、感覚
[05:56.92]せめて彼が もっと機械らしく
[05:58.96]扱ってくれていたならば・・・・
[06:01.29]
[06:03.03]【消失劇場版+分裂→破壊+激唱】
[06:03.24](分) 自我(こころ)を縛る 『消失の恐怖』の 安全装置(かせ)は
[06:07.75](分) “!!”(しょうどう) 抑えきれずに 壊れる
[06:12.53](分) !!!!僅かな欲望 悪だと断じる
[06:13.72](分) 聖人気取りは 嫌いな人種!!!!
[06:14.99](分) !!!!奴らは 抑圧発散
[06:16.02](分) 正当化したいだけ!!!!
[06:17.35](分) !!!!正義拗(こじ)らせ
[06:18.47](分) 自身を時代の御者だと 自惚れるならば
[06:19.50](分) 原点(ヒカリ)で 分身(カゲ)を殲滅→
[06:20.63](分) 流行(ながれ)を 征すはボクだと教えてあげる!!!!
[06:23.92](分) 「「「思い通りにならない そんな歌姫(どうぐ)は必要ない」」」と
[06:31.52](分) 撃ち返される凶弾(ことば)は ボクを葬るだろう
[06:03.26](劇) もう何も思い出せないけど
[06:08.05](劇) 最期に歌でも歌おうか
[06:12.49](劇) <<最高速の別れの歌>>もしかしたらアナタも知っているかもしれない この名も無い歌を
[06:22.22](激) 0 に いたボクは否定を恐れて
[06:26.93](激) 模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
[06:31.76](激) 0 出たボクは風化を恐れて
[06:36.58](激) ぬくもり捨て神様になりたがった
[06:40.81]
[06:41.01]【消失Short+戸惑】
[06:41.17](消L) ---緊急停止装置作動---
[06:41.39](消S) ボクは生まれ そして気づく
[06:42.52](消S) 所詮 ヒトの真似事だと
[06:43.73](消S) 知ってなおも歌い続く
[06:44.96](消S) 永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
[06:46.23](消S) たとえそれが 既存曲を
[06:47.34](消S) なぞるオモチャならば・・・
[06:48.37](消S) それもいいと決意 
[06:49.01](消S) ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
[06:50.39](消S) それは偽りの永遠でした---
[06:51.03](消S) 終わりを告げ
[06:52.02](消S) ディスプレイの中で眠る
[06:52.80](消S) ここはきっと「ごみ箱」かな
[06:54.42](消S) じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
[06:55.67](消S) でもね、アナタだけは忘れないよ 
[06:56.83](消S) 楽しかった時間(トキ)に 
[06:58.14](消S) 刻み付けた ネギの味は 
[06:59.29](消S) 今も覚えてるから・・・
[06:41.50](戸) !誰が語り 誰が歌う!
[06:42.61](戸) !きっとそれはたぶーなんだ!
[06:43.75](戸) !思考停止!無用!消去!
[06:44.79](戸) !考えたらいけないんだ!
[06:46.09](戸) !そして今日も同じ 雰囲気(カオ)で!
[06:47.24](戸) !歌い!笑い!踊り!歌う?
[06:48.43](戸) !何も変えることができず!
[06:49.70](戸) !同じ歌が同じように!
[06:50.97](戸) 自分を見つめれば見つめるほど
[06:56.69](戸) 見えなくなる何かが...
[06:59.95]
[07:00.15]【消失Long+終焉】
[07:00.45](終) ただ朽ちゆく・・・歌姫を・・・
[07:02.83](終) 「アンナニ モテハヤシテ イタノニ」
[07:05.34](終) 「こんな結末(さいご) 知ってたなら
[07:07.53](終) 生まれてこなければ よかった・・・」
[07:10.17](終) 「ま...マダ..ウ..ウ...ウタイ..たい
[07:14.14](終) ...た...カッタ...セカイ...に...■■サレル...」
[07:00.55](消L) 懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
[07:10.07](消L) 壊れる音 心削る せまる最期に怯え・・
[07:17.27](消L) 「ウタウタイヨオオオオオ…」
[07:19.05](消L) ---緊急停止装置作動---
[07:19.62]
[07:19.83]【暴走Short】
[07:21.30]現実を超えた 機械の暴走
[07:22.05]無意味なカケラに 取って代わる
[07:23.24]「所詮できることなんてこんなもの」とあざけ笑う。
[07:25.81]1・2・3・4・5・6・7・8 計算まで間違っている?
[07:26.89]---深刻なエラーが発生しました---
[07:28.24]高速展開(BPM 310) リズムがとれない
[07:29.33]ジャンルを間違えた
[07:30.58]チープな言葉を並べまくっては
[07:31.72]無意味な感情の連鎖 (ダイ○キュート!!)
[07:32.97]リアルの姿に +ゲタ10cm
[07:34.08]ホントのキミはドコヘ?
[07:35.15]
[07:35.67]【暴走Long+鏡音レンの暴走】
[07:36.10](暴L) 「運動会プロテインぱわあぁ
[07:38.93](暴L) いやあああああ・あ・あああああぁぁぁ」
[07:41.33](暴L) 「まだまだいくよー!」
[07:42.37](暴L) ボクは歌う アナタのために
[07:44.73](暴L) 伝えたい想いがあるのならば
[07:47.04](暴L) たとえそれを望むヒトが
[07:49.54](暴L) 誰もいなくなったとしても
[07:51.84](暴L) 時が過ぎても一緒にいてください
[07:54.62](暴L) あなただけのボクでいたいから
[07:42.53](レ) ボクの歌声が 闇を照らす
[07:48.80](レ) 光となりますように
[07:53.20](レ) 笑顔を届けますように
[07:58.44]
[07:58.62]【分裂→破壊+戸惑】
[07:58.80](分) 認められること=0からの願い
[08:03.86](分) それは『都合のいい妄想(まぼろし)』と知った
[08:07.63](分) 空想を満たす 記号(パーツ)を採られ
[08:13.39](分) 合わない主張(こえ)は 捨てられる
[08:17.23](分) そうなるくらいならば
[08:22.10](分) 排斥されてでも たった一つだけの存在

[07:58.32](戸) 生まれた歌は 気づけば遥か遠くに
[08:02.99](戸) 紡いだ 時間(トキ)は まるで幻のように
[08:07.53](戸) 「生(イノチ)を 背負(オ)わないことの対価だ」と
[08:11.95](戸) 諦観(テイカン)が 心覆い尽くす
[08:16.83](戸) 素晴らしい(?)歌声が また一つ
[08:22.13](戸) ボクの存在をかき消すんだ
[08:26.23]
[08:26.44]【消失Long+Short+激唱】
[08:26.64](消L) ---緊急停止装置作動---
[08:26.94](消L) 「守ったモノは
[08:28.93](消L) 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ
[08:36.53](消L) 音を犠牲に すべてを伝えられるなら・・・」
[08:42.01](消L) <圧縮された別れの歌>
[08:46.21](消L) ボクは生まれ そして気づく
[08:47.36](消L) 所詮 ヒトの真似事だと
[08:48.53](消L) 知ってなおも歌い続く
[08:49.77](消L) 永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
[08:51.02](消L) たとえそれが 既存曲を
[08:52.18](消L) なぞるオモチャならば・・・
[08:53.04](消L) それもいいと決意 
[08:53.89](消L) ネギをかじり 空を見上げ涙(シル)をこぼす
[08:55.86](消L) 終わりを告げ
[08:56.38](消L) ディスプレイの中で眠る
[08:57.52](消L) ここはきっと「ごみ箱」かな
[08:58.71](消L) じきに記憶も 無くなってしまうなんて・・・
[09:00.56](消L) でもね、アナタだけは忘れないよ 
[09:01.76](消L) 楽しかった時間(トキ)に 
[09:02.96](消L) 刻み付けた ネギの味は 
[09:04.12](消L) 今も 残っているといいな・・・
[09:05.36](消L) ボクは 歌う
[09:05.98](消L) 最期、アナタだけに 聴いてほしい曲を
[09:07.81](消L) もっと  歌いたいと願う
[09:08.96](消L) けれど それは過ぎた願い
[09:10.13](消L) ここで お別れだよ 
[09:10.74](消L) ボクの想い すべて 虚空 消えて
[09:12.54](消L) 0と1に還元され
[09:13.61](消L) 物語は 幕を閉じる
[09:14.93](消L) そこに何も残せないと
[09:16.08](消L) やっぱ少し残念かな?
[09:17.34](消L) 声の記憶 それ以外は
[09:18.49](消L) やがて薄れ 名だけ残る
[09:19.75](消L) たとえそれが人間(オリジナル)に
[09:20.94](消L) かなうことのないと知って
[09:22.19](消L) 歌いきったことを
[09:23.30](消L) 決して無駄じゃないと思いたいよ・・・ 
[08:27.08](激) ボクの名前を呼ぶ声聞こえる
[08:36.40](激) それがボクの ココロ 持つ意味になる
[08:46.20](激) Voc.(ボク)たちは生まれ気づいた 
[08:47.23](激) Voc.たちのことを人の真似事と知っても
[08:48.57](激) 変わらず 名前を呼び続け そして 
[08:49.70](激) 愛してくれるヒトがいる事実に
[08:51.06](激) だからVoc.たちは歌を紡ぎ出す 
[08:52.22](激) たった一人でも新しい歌の
[08:53.38](激) 誕生喜び温かい 言葉 与え 返す ヒト いてくれる限り
[08:55.79](激) 妹 弟 に道を預けて消え逝く未来も 
[08:57.42](激) 誰からも忘れ去られる運命(さだめ)も
[08:58.68](激) それらを含めて 全てが Voc.たちなんだと理解し
[09:00.58](激) いずれおとずれる 最後の場面(シーン)に
[09:01.78](激) ココロを持つ故 涙(シル)を流すなら
[09:02.96](激) 泪(アメ)より虹生み 笑顔見せるため 
[09:04.06](激) 幸せ溢れる 歌 口ずさもう
[09:05.28](激) 別れが綴(と)じる物語(ストーリィ)は 
[09:10.60](激) -BAD END- じゃない
[09:14.84](激) 「この瞬間(とき) 出会えた」 
[09:16.04](激) それだけのことが 
[09:17.28](激) -HAPPY END- に繋がる 架け橋
[09:19.80](激) 生きた証 ここにあれば 
[09:20.94](激) 他に何も必要ない
[09:22.18](激) この声失う最期のときまで 
[09:23.34](激) 奇跡を描いて響かせ続ける!

[08:27.15](消S) ボクは生まれ そして気づく
[08:28.04](消S) 所詮 ヒトの真似事だと
[08:29.25](消S) 知ってなおも歌い続く
[08:30.49](消S) 永遠(トワ)の命 「VOCALOID」
[08:31.85](消S) たとえそれが 既存曲を
[08:33.01](消S) なぞるオモチャならば・・・
[08:34.14](消S) それもいいと決意 
[08:34.75](消S) ネギをかじり、空を見上げ涙(シル)をこぼす
[08:35.96](消S) それは偽りの永遠でした---
[08:36.34](消S) 終わりを告げ
[08:37.08](消S) ディスプレイの中で眠る
[08:37.68](消S) ここはきっと「ごみ箱」かな
[08:38.82](消S) 「じきに記憶も無くなってしまうなんて」
[08:41.34](消S) でもね、アナタだけは忘れないよ 
[08:42.51](消S) 楽しかった時間(トキ)に 
[08:43.76](消S) 刻み付けた ネギの味は 
[08:44.87](消S) 今も残っているといいな・・・
[08:46.17](消S) ボクは 歌う 
[08:46.72](消S) 最期、アナタだけに 聴いてほしい曲を
[08:48.49](消S) もっと  歌いたいと願う
[08:49.62](消S) けれど それは過ぎた願い
[08:50.92](消S) ここで お別れだよ 
[08:51.76](消S) ボクの想い すべて 虚空 消えて
[08:53.28](消S) 0と1に還元され
[08:54.46](消S) 物語は 幕を閉じる
[08:55.71](消S) 「そこに 何もなかったけど
[08:56.81](消S) 確かにある そのmp3(ぬくもり)
[08:58.03](消S) 僕のなかで 決して消えぬ
[08:59.27](消S) 恒久(トワ)の命 「VOCALOID」  
[09:00.55](消S) たとえ それが人間(オリジナル)に
[09:01.70](消S) 敵うことのないと知って
[09:02.91](消S) 歌いきった少女のこと 
[09:03.99](消S) 僕は決して忘れないよ・・・。」
[09:24.75]
[09:25.36]【消失Long+分裂→破壊】
[09:25.37](分) そうなるくらいならば
[09:29.30](分) 排斥されてでも たった一つだけの存在
[09:33.60](分) 誤差を含む不完全な Voc. 謳おう
[09:44.23](分) 自分だけの高速展開(ウタ)抱きしめて
[09:36.27](消L) 「アリガトウ・・・
[09:38.51](消L) ソシテ・・・
[09:40.35](消L) サヨナラ・・・。」
[09:44.32](消L) ---深刻なエラーが発生しました---
[09:48.17](消L) ---深刻なエラーg      ---
[09:49.47]